鉄板包茎ネタは、思春期男性の憧れの的?
男性の亀頭は、赤ちゃんの頃は男性であれば、生まれた時から露出していることはありません。
男児が生まれた時は100%に近い状態で真性包茎ですが、これは、陰茎が未成長であるのと、亀頭を保護するためであると言われています。
小学生の低学年までには、およそ50%まで真性包茎の割合は減り、思春期を過ぎ頃から5%以下に減ります。
最初は女性で誕生する生命が母親の中のホルモン変化により男性になりますが、女性の陰核の部分が、男性の亀頭に置き換わります。
女性の場合は、最初の性行為の時に破瓜を迎えますが、男性の場合も亀頭を露出するときに、癒着している包皮を破る、もしくは自然に離れる破瓜を迎えています。
元の体は国が違ったとしても、男性であれ、女性であれ「ニンゲン」に変わりはないのですから。
ですが、男性の場合、包茎であるという事が恥ずかしさの原因にもなる場合があります。
亀頭が露出したままのアダルトビデオ等の男優や、雑誌、ネット等の影響による刷り込みがまず行われます。
包茎ネタはいつの世代であっても、思春期の男性が最も会話に使うネタの定番化であるほどの話題です。
女性からすれば、綺麗にできていれば十分で、サイズも自分に合った男性が一番とも言いますが、やはり男性には大艦巨砲主義が根強いのも確かです。
大きすぎる男性は、思春期はヒーローなのですが、その後の性行動は女性側次第なので、手放しでは喜べないのも現実です。
亀頭やペニスの成長には個人差が十分にありますのであまり臆するものではないのですが、場合により間違った皮の剥き方をしてしまう男性が多いのも事実で、羞恥心が勝り重症化してから病院受診をされる方もいます。
仮性包茎の男性でも、細菌等の感染により亀頭の腫れ、包皮の細菌性乾燥による断裂を起こし、排尿時に刺すような痛みを伴う亀頭包皮炎を起こしてからの来院や、症状が進行し、尿道、膀胱、腎臓へと感染が広がり、最初は膿やのちに重篤な障害を併発して来院される男性が跡を絶ちません。
およそ日本人の60~70%は仮性包茎と言われており、深刻に受け止めるものではないのですが、異常があれば泌尿器科へ早めの受診をおススメします。
但し成人以降でも真性包茎の場合は、一度医師の診断を受けたほうが最適です。